美人先生 モテるためではないけれど…

フィギュア団体など冬のオリンピックは随分種目が増えましたね~
こんにちは、ぎーたです!

先日「オンライン英会話で英語力を向上させるをさせるコツ」についての面白い記事を見つけました
「とにかく自分の好みの顔の先生を撰んで、その人を連日指名しろ」というシンプルな指針。
思わずニヤリ(  ̄▽ ̄)としてしまいました

一理ある
語学の勉強は語彙を増やす、文法・構文を理解する、ディクテーションでリスニング力をつけるなど地道な努力を必要とするので、モチベーションの維持が最重要なのです

美人/イケメン先生とおしゃべりしたいという少し不純な動機でも、学習継続の燃料になるようならばOK

たしかに「英語で会話できるようになりたい」という漠然とした希望よりも、「あの先生と楽しくチャットしたい、誉められたい、仲良くなりたい」という具体的な目標があった方が勉強がはかどるでしょう

実際に僕のスクールにもキレイ、可愛い、異性として新鮮、など様々な魅力的な先生がいます
おまけにビデオ通話なので、対面で1対1で会話してる感覚に近いです
(一方で僕の方はシャイ+メンドクサイという理由で、ネットで拾った適当な写真をプロフィールに載せてますが。
Skypeは電話の一種だから声だけでOKでしょ、という理屈で。
一部の先生には不評です‥)


ところで、この「魅力的な異性とのコミュニケーションを積む」メソッドで思い出すのは
『すべてはもてるためである』という男性のための恋愛指南本。
なぜかフェミニスト社会学者の上野千鶴子さんが激賞?したというエピソードも有名です
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2013/04/subetehamoteru/index.htm 

「あなたがモテないのは自分のキモチワルさに気づいていないから」
「【あなたの居場所】というのは、チンケな同類がうじゃうじゃ群れてるところじゃなくて【あなたが一人っきりでいても淋しくない場所】っていうことです。

などの指摘には👀目から鱗が落ちた⤵
さすが名著の誉れ高いだけある。
好かれたいと願う異性から避けられる時ってキモいと思われている時ですよね(TT)

しかし‥‥
「コミュニケーションスキルを学ぶためにキャバクラやエッチな店に行って練習しよう!」
というアドバイスはどうなんだ(((・・;)?
金銭的な負担が大き過ぎる。
それ以前に、プロを相手にお店で親密な会話が成立したとしても、モテるためのコミュニケーションの練習にはあんまりならないよね。
プロのオネエサン相手なんだから。
実践編のアドバイスとして雑すぎるだろう😠
もちろん練習になったという人もいるのでしょうが‥‥

それよりも、魅力的な異性とコミュニケーションを取りたい人はオンライン英会話しようぜ!
(我ながら強引f(^^;))
色んなタイプの美人さんハンサムさん可愛い先生と毎日リーズナブルな料金で1対1チャットできるよ
しかもモテる先生はクールに距離を取る冷静なタイプが少なくないから、キャバクラみたいに勘違いしてのぼせる危険性が少ないというメリットもある。
ただし、中には希に、とにかく日本人と親密になりたいという先生もいる?から気をつけて‥‥


僕個人は容姿端麗な先生よりも、一緒にバカ笑いできる先生、人生の酸いも甘いも知ってそうな渋い先生なんかと話す方が好きです(^_^)

Thanks so much for reading.
Seeya. Have a good day😆